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地震対策と言えば補強金具や耐震金具を取り付ける場合が多いのですが、私共ではそのような工事は基本的に行ってはいません。こういったものは柱などに組み込む金具ですので、より精通した知識を持ち、熟練した技術を持つ信頼できる近隣地域の専門業者を紹介致しております。
私どもは基本的に屋根屋ですので、地震対策を含めてお客様に勧めているのは,、屋根を軽くしましょうと提案しています。やはり頭に重たい物を乗っけているのと軽いものとでは建物の負担が違います。瓦屋根から金属屋根に変えた場合、現状の6分の1程度の重さになるはずです。
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金属屋根
25kg／坪
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スレート（コロニアル）屋根用
50kg／坪
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瓦屋根
150kg／坪
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関東周辺では、あまり気にしているお宅は少ないようですが毎年何メートルも雪の降る地域よりも、注意が必要かもしれません。万が一に備えてしっかりと「雪止め」という金具をつけておきましょう。
【なぜ積雪が危ないのか】
屋根の上に積もった雪は「日中徐々に融けその水分が夜凍る」を繰り返して、石のように硬く硬くなります。そしてその氷の塊に変化した雪は、屋根から滑るように一気に落ちてきます。一階部分の屋根の高さでも約3メートル、二階なら6メートル以上！考えただけでも恐ろしいことです。そうならないためにも、屋根材に合った雪止めを取り付けておきましょう。
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| 金属屋根用 |
スレート（コロニアル）屋根用 |
瓦屋根用 |
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