有限会社田口板金
 
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太陽光発電には実は、見えない最大の落とし穴があります!それは、「ソーラーパネルの取り付け工事による雨漏りの危険があること」です。せっかく地球環境や光熱費のことを考えて取り付けても、雨漏りが発生してしまってはまったく意味がありません。ソーラーパネルが普及し出してから数年が経過し、屋根への知識が無い業者へのこういった苦情が多数報告されているようです。

ソーラーパネルを取り扱っている業者は数多くありますが、その中でも大きくわけると「電気屋」「ソーラーパネル専門会社」「建築板金屋(屋根屋)」などがあります。パネル自体の取り付け作業に関しては、さほど難しいものでも無いのでどの業者を利用しても大差は無いのですが、問題は取り付ける屋根への知識の差です。一言で屋根といっても、材質や形状など様々です。当社は屋根を専門として50年以上の経験と実績があり、熟練技術を持った職人がおりますので、他社には負けない自信を持っております。

また、当社では屋根に一切穴をあけない「キャッチ工法」という特殊技法をオススメしています。この技法であれば、従来行われている屋根に穴をあけて架台を設置するということは行わないので、雨漏りのリスクはゼロになります。ソーラーパネルは最低でも10年以上は設置するものが通常ですから、設置を予定されている方は、業者任せになることなく、ご自身でも知識を深めて頂けるように様々な種類の工法をお薦めしております。



それはカンタンなことです。「屋根に直接穴をあけて設置する」からです。他社の設置は主にこうした工法をとられますが、屋根屋というのは本来屋根材に穴をあけるというのはもうもってのほかと考えている職業ですから、どうしてもこの従来の工法には抵抗がありました。そんなときに開発された特殊工法が、「キャッチ工法」と呼ばれる屋根に穴をあけずに設置することができる工法です。


「キャッチ工法」とは、屋根に穴をあけずに、専用金物を使って太陽光パネルを固定する取り付け工法です。屋根に穴をあけないわけですから、絶対に雨漏りの心配はありません。またキャッチ工法には、お客様の屋根の形状に応じて各種類がありますので、安全確実な施工を行うことができます。

雨漏りという最悪の事態をもたらさないためにも、お客様のお宅の屋根がどんな屋根かを十分見極めることが重要ですので、当社では必ず「屋根診断」を行います
屋根診断を行う理由
  1. キャッチ工法での取り付けが可能かどうか

    お客様のお宅の屋根がどのような屋根で、どんな素材を使っていて、傾斜はどのくらいあるのか等を確認し、キャッチ工法での取り付けが可能かどうかを判断いたします。

  2. 太陽光発電システムの設置費用の正確な見積もりを算出するため

    太陽光発電システムを設置するにはいろんな機械・工事が必要になります。そのため、工事開始から完了までに問題が発覚し、追加費用が発生することもございます。実際に、追加費用が発生したことで、「金額が初期と違う」とお客様との間でトラブルになった事例もお聞きしております。このため、最初の段階で詳しく屋根などを調査し、できるかぎり正確な金額を算出し、お客様に安心して導入の検討をしていただきたいのです。



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