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環境のことはもちろん、長い目でみると太陽光発電は経済的にも賢い選択です。電気を手作りしていくと、丁寧に使おうという気持ちも芽生えてくるものです。エネルギーもお金も大切にお使いいただけるよう、当社ではお客様へ一生懸命アドバイスしていきたいと思います。
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太陽の登っているお昼には、太陽光を利用して発電しその電力を使っていきます。しかし、それだけではありません。電力会社との接続により、お昼に多く発電し、余った電力を自動的に電力会社に送って提供(販売)します。発電しない夜間は、逆に電力会社より電力の供給を受けます。昼間は電力が高く、夜間は電力が安いので、太陽光発電はとても経済効率のよいシステムなのです。
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①太陽の光から電気をつくる
「太陽電池モジュール」
このパネルで太陽の光を受けて、効率よく電気をつくります。
②家庭で使える電力に変換する
「パワーコンディショナー」
太陽電池モジュールで発電された電力(直流)を家庭で使える電力に変換。さらにシステム全体の運転を自動管理します。
③電力を各電気機器に送る
「屋内分電盤」
発電した電力を各部屋で使えるように送ります。
④売る電力と買う電力を量る
「電力量計」
発電して余り売却した電力(売電)量と、購入した電力(買電)量をそれぞれ表示します。
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太陽光発電は言うまでもなく限りのない資源であり、地球温暖化の原因となっているCO2を排出してしまう石油や石炭の代わりとなる、環境に貢献できる最高のエネルギーです。
一般的なシステム3KWの場合、1年間で3000KW発電できます。これは、石油に換算して756L、灯油缶にして約52本分にあたります。そして、CO2削減量は50年生の杉の木の163.5本分にもなります。光熱費の削減と環境への貢献が同時に実現できるのです。
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キッチンや給湯、冷暖房など家庭で使うすべてのエネルギーを安心でクリーンな電気でまかなう「オール電化」。気になるのは、電気に一本化した光熱費です。実は、おトクな電気料金メニューと高効率な設備機器の利用で驚くほどのコストパフォーマンスを実現することが可能です。東京電力調べでは、太陽光発電を採用された約8割※のお客様がオール電化を選択しているそうです。
※東京電力サービス区域内、2009年4月~2010年1月の間に新築されたお客様 |
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